896: 彼氏いない歴774年 2011/02/25(金) 01:51:56.66 ID:w8oPzgRw
大学時代、雨の日に駅ビルを歩いてたら、前から同い年くらいの見るからに今どきなリア充風カップルが歩いてきた。
彼女の方はゆるふあ茶髪ヘアないかにもスイーツな感じで、彼の方は黒髪短髪メガネのさわやかな感じで、
私はどーせまたPgrされるんのか、と思い切り早足&舌打ちしそうなくらい嫌な顔で二人の横を通りすぎた。
が、通りすぎた瞬間に雨に濡れて弱ってたテキストとか筆記用具を入れてた紙袋が破れて床に荷物をぶちまけてしまった。

引用元:思い出すと死にたくなる思い出★2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1289273018/










イケメン君はPgrするどころか、「大丈夫ですか」とぶちまけた荷物を拾ってくれて、彼女サンは自分が持ってた2つの紙袋を1つにまとめて、小花柄の可愛い紙袋を差し出し、
「もしよかったら使ってください」
だって。あばばすみませんふじこふじこ…とパニクる私。二人はさっていった。
なんかもう自分がいかにおろかで人でなしで性格が悪いかを思い知った…私はこの人たちと人種が違うんだなと死にたくなった。
もっと彼らのように心がキレイでいれるように心がけないとな…

901: 彼氏いない歴774年 2011/02/25(金) 02:51:13.05 ID:z2d4icWr
>>896
なぜか凄く幸せな気分になれたwwありがとう
>>896もなんだか可愛いw

私もリア充カップルの前で、TSUTAYAの階段を転げ落ちたことがあったけど凄く優しく助けてくれた思い出があるよ

902: 彼氏いない歴774年 2011/02/25(金) 07:54:31.76 ID:mFA/Zc5G
>>896
雑誌の片隅に載ってるポエム?みたいな印象を受けた
「優しさを感じる時」って題名な感じでw