721: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2005/05/20(金) 09:43:30 ID:HkZ7W8k9
サポーロの暴走族で思い出したw 
私の高校時代の家庭科担当の先生(当時教職について2,3年くらいの若い女の先生)が、 
サポーロの大学に通っていた頃の話。 

先生は、その時友人Aとサポーロの街を歩いていた。 
すると、たまたまマックかロテーリアかどっかのポテトの 
タダ券を配るバイトをしていた別の友人Bと遭遇。 
「ノルマが終わらないからもらって」と友人Bからポテトのタダ券を大量ゲット。 

友人Bと分かれた後またしばらく歩いていると、暴走族の集会に遭遇。 
(ノリがすごく体育会系で、新入りが挨拶とかをしていたそうな) 
何を思ったか先生、「あのー」とその暴走族に声をかける。 
「これ、たくさんもらったんですけど私たちじゃ食べきれませんから、良かったらどうぞ」 
とさっきもらったタダ券を差し出した。 

引用元:あなたの心がなごむとき~第20章
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1113229889/









暴走族、非常に礼儀正しく先生たちに感謝。
「ありがとうございます!おいテメーらもお礼しろ!」
「ありがとうございます!」「ありがとうございます!」

それから暴走族と別れてまたしばらく歩いていると、
たまたま通りがかったマックだかロテーリアだかで、
さっきの暴走族たちがずらっとカウンターに並んでいる姿と、
あわあわと対応に追われる店員さんの姿が見えたそうだ。

先生曰く「良いことしたんだか悪いことしたんだか」

722: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2005/05/20(金) 09:56:27 ID:LvByOEwA
ほんとに喜んでくれたんだなw
しかし店員はバビっただろう

724: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2005/05/20(金) 15:18:55 ID:DWpxli1F
見かけとのギャップに和むんだろうな。