329: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2007/03/21(水) 10:18:16 ID:okvGiC4a0
myなごみ。文章おかしかったらスマソ 


こないだ居間のソファでうたた寝してたら、 
小さい頃の自分がそのソファでだれかに抱き上げられたり 
怪獣ごっこしたりでめっさ遊んでもらってる夢を見た。 
起きてみてなんか実際に昔そんな事あったよなと思うものの 
誰に遊んでもらったのかはさっぱり思い出せず、 
だめもとで母に聞いてみたら懐かしそうに教えてくれた。 
昔遊んでくれたのは叔父だった。 
 

引用元:あなたの心がなごむとき~第35章
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1172882645/








本当に私が小さい頃の事だったから母は私が覚えていた事に驚いていたが、
叔父はそれだけ幼い私が覚えているくらい毎日あそんでくれていたからねと
一人納得しているようだった。
驚いた。
自分が4・5歳の頃亡くなった叔父の思い出が自分の中にも残っていたのだ。
これまで家族の中で、自分だけ叔父についての記憶が何ひとつ残っておらず
なんだか寂しいような申し訳無いような気持ちでいたんだが
自分の中にも確かに叔父という人物が残っていた事に気付けて
心があったかくなった。思い出せて本当によかった。

今まで忘れててごめんね、叔父さん。これからは絶対忘れないから。
それから居間のソファは私にとって今まで以上に和む場所になった。

330: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2007/03/21(水) 12:23:31 ID:tdOJjadW0
爽やかな休日にいい話をありがとう( ´∀`)
叔父さんも喜んでるだろうに

331: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2007/03/21(水) 13:05:13 ID:KrFa2KiI0
>>329 場所の思い出なのかもな。ソファの記憶とかさ。ソファが>>329に思い出をあげたんだよ
そういうのっていいなあ 何だか感動してしまった