129: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2006/02/02(木) 23:05:41 ID:jOJlo+F6
なごむかどうかわからないけど投下してみます。10年ほど前のまだ学生だった頃、 
夫婦だけでやっている小さな店でバイトしていた時の話です。 
ある時、店の娘(当時4才♀おさげ)が私の上着のすそをひっぱりながら 
「ねえ、う○ち、ねぇ、う○ち」と何故かうっすら目に涙をためながら 
リピートで訴えてきた。連れて行けということらしい。(当方女です) 
たまたま店には私1人しかいなく、仕方がないので、店を一時的にクローズして 
すぐ近くのスーパーのトイレへ連れてった。 
「じゃあね、おねーちゃんここでまってるからね」といってドアの外に立ったは 
いいが、娘はなかなか入らない。くねくねしている様子からそろそろ我慢も限界と 
いう感じがうかがえるが入らない。…どうやらまだ1人でしたことがないらしく、 
一緒に入れという。仕方がないので一緒に中に入ってあげた。すると今度は 
「がんばーれ!がんばーれ!ってゆって、くすん」と応援を要求してくるではないか。 

引用元:あなたの心がなごむとき~第27章
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1138607475/








私は1人っ子で親戚の子供とも縁のない生活を送っていたのでとまどったのだが、
仕方が無い、全力で応援してやった。するとどうだ、応援にあわせて
うーんうーんと力むではないか。そしてフィニッシュ。石鹸でよーく手を洗ってあげた。
最後に「ありがとう!」とお礼をいわれ、もうなんだかかわいくてかわいくて仕方がなく
なってしまった。
それまでは子供なんて大嫌いだったのに、大好きー!になってしまった私でございます。
という話でした。なごめない人いたらごめんなさい。長文失礼しました。

130: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2006/02/02(木) 23:07:18 ID:izn3bNdX
>>129
娘さんにも、子供大好きになった>>129にも和んだよw

132: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2006/02/02(木) 23:22:58 ID:uXfrN412
>>129に萌えた。いい奴だなおまい。