971: 名無しさん@おーぷん 2015/08/17(月)08:06:50 ID:voG
うちに頻繁に遊びに来るA君という子どもの友達。
学校で仲良くなって、今一番の仲良しとのこと。
A君は大人しい子で、うちに来ても迷惑になるような事は全く無い。

A君には重度の障害のある弟が居るとの事なので
毎回、遊ぶ場所が我が家でも気にならなかった。
 

引用元:その神経が分からん!その10
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1437324714/








ところが、ある日、いつものように遊びに来たA君に
A君の母親と弟が付いて来た。
「いつもお世話になっているのでご挨拶にきました」と言う。
「それはそれは、ご丁寧に」と答えたら、
「お邪魔しまーす」と上がって来た。

え?上がるの?とビックリ。


うちの子とA君は子供部屋へ。
A君母と弟は勝手にリビングへ。
弟は、うちの犬に興味津々で奇声を上げながら追いかけ回した。
犬は普段は子どもが大好きだが、この時は異変を感じたのか、いつもと違って激しく吠えた。
しかし弟は全くひるまず、しつこく犬を追う。
何か有ってはいけないので。犬をケージに入れたが
それでも弟はケージに手を入れる。
その間、A母はホッコリ座っていて、注意したり止めたりしない。
犬は興奮して、普段はしないお漏らしをしてしまい、私がその掃除をしていると
「あらあら」と呆れたような言い方をした。
ムッとして「普段はお漏らしなんてしないんですよ。今日は、突然の事でビックリして興奮しちゃったんです」と言ったが
多分それは相手に嫌みとは伝わっていない。

弟は小学生の年齢だが、喋った印象は2~3歳という感じで
時折奇声を上げながら、犬→私→A母にと次々まとわりつく。
A母は相変わらずマッタリして「この子も少し興奮してるみたい」と言う。

A君母と弟は1時間半くらい我が家に居たが、
その間、何をしてたかって、弟がウロウロとするのを追いかけ回してた記憶しか無い。
A母には、一応「お客さん」としてお茶とお菓子を出していた。
A母は、ずっとノンビリお茶していた。

2人が帰るとドッと疲れて、その日は頭がボーッとして話す事も出来ないくらいだった。

あれ以来、A母と弟は来ないけど、次回来たらお断りしなければと思う。
でも、障害児が居ると、断るのに気を使うから、それも大変だと思う。

974: 名無しさん@おーぷん 2015/08/17(月)08:49:47 ID:qcR
A君は可哀想だけど、母と弟がついてくるならA君ごと切ることも考えなきゃ
それが世の中だから仕方ない