854: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2005/12/01(木) 12:55:28 ID:4v8KDiSW
基本的には面倒見も良くて常識的でアネゴ肌な同い年の友人A。 
色々とお世話にもなった。 
一緒に合同本作ったり原稿手伝ったり手伝ってもらったりと仲良くやってた。 
ある日私の父が脳腫瘍になった。 
父子家庭だったのでずっと私が面倒を見ていて、精神的に切羽詰った時はAに電話で愚痴を聞いてもらっていた。 
 

引用元:[同人]友達をやめるとき 12
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1130741786/



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看病と仕事で睡眠不足、父の余命いくばくもないと宣言された事で鬱状態だった私に
「あんたがもっともっと頑張らないと」ときつく言われてちょっと辛かったが
悪気はないんだろうな、とやっぱりたまに電話で話したりしていた。


父が何度目かの入院をしていた時、ゲーム機が壊れた。
修理に出したらどうも水が入ったらしい。
水なんか使ってないのに、と笑い話としてAに話したら
「あ、それきっとお父さんのオシッ/コだよ。
脳の腫瘍のせいでオシッ/コが出てるのに気づかなかったんじゃない?」と笑いながら言われた。
確かに笑い話的に話したが、その時父は入院先でトイレもままならない状態。
でも絶対粗相はしなかった。

それがオムツを付けられて見てるこちらが辛かった時期だったので、その事を説明して、
「でも家にいた時は絶対トイレの失敗なんかなかったし、きっと水を持って歩いて零したとかだと思う」
と言った。冗談でも今はそれを笑って聞けないから、とも言った。
「えー、でもオシッ/コとしか思えないよ。絶対オシッ/コだよ」と笑いながら何度も言う。

そして鬱で薬をもらってた私に
「そんな薬飲んでたら廃人になるよ。薬なんかに頼っちゃダメだよ」と物凄く強く言ってくる。
その時点で私達はもう社会人になって何年も経ってるいい大人だった。
普段がとてもまともな人だっただけに信じられなかった。
向こうもこちらの愚痴に辛かったのかもしれないな、と申し訳なく思ってはいる。
明るくしようとしてくれたのかもしれないけど、病気の症状を笑われるのは本当に辛かった。
一度「あれは辛かった」と言ってみたけど「本当にそう思っただけ」という感じだったのでFOしてしまった。

今日は父の6回目の命日なので書き込んでみました。


856: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2005/12/01(木) 14:14:14 ID:+wbJzkFA
>>854
本当に乙。

私の親友が昔同じ様な状況だったので、
限界以上に頑張らなくちゃいけない状態が
どんなに体力的にも精神的にも厳しいものかよくわかるよ。
ホントによく頑張ったね。

本当のギリギリ状態って
経験してみないとその大変さがわからない人も多いと思う。
それにしたってその人の無神経さ思いやりのなさは
度を超してると思うけどね。




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