225: 本当にあった怖い名無し 2009/02/27(金) 15:03:14 ID:kMV+DRwb0
爺ちゃんの体験談だそうで。所々うる覚えだけど
爺ちゃんは消防士で、その頃はちょっと田舎の詰め所みたいな消防署で待機してたんだと
そしたら警官がその詰め所に飛び込んできた
「すまん、（爺ちゃんの名前）さん！ ちょっと手伝ってくれんか！」
「どうしたのね」
爺ちゃんは消防士で、その頃はちょっと田舎の詰め所みたいな消防署で待機してたんだと
そしたら警官がその詰め所に飛び込んできた
「すまん、（爺ちゃんの名前）さん！ ちょっと手伝ってくれんか！」
「どうしたのね」
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？本スレ
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1234669688/
「一家心中だわ。揃って首吊り」
「わかった」
職業柄か単に肝が太いのか、元々そういうことにも慣れっこだったみたいで、
言われたまま飛び出した
道中聞いた話では、その一家心中した家族の親戚っていう人がその家を訪ねたら揃って軒先で吊っていたようで、
電話連絡を受けて警官も一回見に行ったんだと
まあ人数が人数で、一家揃って並んでるのを見てちょっとビビったらしく、親戚に人を呼んでくると言って、
爺ちゃんに助けを頼んだらしい
んで二人して家に着いたら、警官が腰を抜かして驚いた
「どうしたね？」
「ひ、一人増えとる！」
軒先に、一家と一緒に、通報した親戚がぶら下がっていたそうだ
「わかった」
職業柄か単に肝が太いのか、元々そういうことにも慣れっこだったみたいで、
言われたまま飛び出した
道中聞いた話では、その一家心中した家族の親戚っていう人がその家を訪ねたら揃って軒先で吊っていたようで、
電話連絡を受けて警官も一回見に行ったんだと
まあ人数が人数で、一家揃って並んでるのを見てちょっとビビったらしく、親戚に人を呼んでくると言って、
爺ちゃんに助けを頼んだらしい
んで二人して家に着いたら、警官が腰を抜かして驚いた
「どうしたね？」
「ひ、一人増えとる！」
軒先に、一家と一緒に、通報した親戚がぶら下がっていたそうだ
226: 本当にあった怖い名無し 2009/02/27(金) 16:06:11 ID:I6M8sc4JO
>>225
こえー！！！
こえー！！！
227: 本当にあった怖い名無し 2009/02/27(金) 16:10:40 ID:qGqcjhvr0
>>225
久々にじわじわとくる話だ
久々にじわじわとくる話だ
※今週のオススメ記事Pick Up!
- トメがなくなった。→コトメ『この家売るか、住み続けるなら相応の金額を払って。貯金は分けて…』私「ん？この家は借家ですよ？」コトメ『えっ』→すると・・・・・
- 【ムナクソ】兄嫁『この家売って、半分ずつ分けようか＾＾』私「この家は私が決めるし、兄夫婦に権利はないよ」兄嫁『はぁ？』→すると・・・・・・・・・・・・・・
- 両親が事故でなくなった。→コトメ『味方してくれる人もういないね～ｗｗｗ』私「…」→旦那『悪気はない。我慢しろ』私「えっ（‥限界、家を出よう）」→すると・・・・・
- だらしない母が起きてこなかった→父『起きろ！！！！…ワアーーーッ！！！』母（袖を首に巻いてジサツ）→医者「心当たりは？」父「ないですねー」→結果・・・
ここで読む気失せた