それでジャンプ買おうと思ってたんですよ。と言って200円渡してやった
ソイツがちょっと足りないねぇみたいな事を言うので
1000円ぐらいだったら車の所にあるのでついて来てくれたら良いですよ。
と、俺は終始低姿勢で対応した。
ソイツはかなり上機嫌で「悪いねにーちゃん」みたいな事を良いながら駅南口までついてきた。
南口の階段を降りきった瞬間！
ソイツの腕を掴み目の前の派出所に向かって「助けてぇ〜！」と大声で叫んでやった。
慌てて出てくる警官、焦って逃げようと必ﾀﾋなソイツ。
警官「どうしました？」
俺「この人が！無理矢理お金を！強盗です！」
その後、事情聴取･･･泣きそうなDQN、真剣な警官、終始笑顔の俺。
小柄で童顔な俺は結構絡まれやすかった。
今はただの30のオッサン。

>>716
ぶははははは！！！よくやった！！d(･∀･)

>>716
おお〜ナイス！ＧＪ！

必ﾀﾋなDQN想像してワロス
そして笑顔の>716にGJ

階段から蹴り落とすのを期待したが
それはそれでよくやった

法治国家では最大のＧＪだな

>>716はGJだが、>>716の嘘を見ぬけないようなこの警察が冤罪を生むんだろうなと思った。

>>716
電車代貸して〜って結構ポピュラーな手なのかな？
自分も高校生のときに駅ビル内で女ＤＱＮ二人（間違ったギャル系）に
「お金落としちゃって〜電車代貸してくんない〜」と絡まれた。
「通学は定期だし、今ＣＤ買ったとこだからお金残ってないんだけど」と答えると
「ていうか今タメ口きいた？何歳？」とか言い出す。年齢を答えると「じゃあ年下じゃん」とくる。
だからなんだよ…。
とにかくお金ないんですけどと言っても信じない。
「ほんと？財布見せろよ」
「ウチら○○○（暴走族の名前）なんだけど？」
（クソ真面目高校生だったので族の名前出されてもさっぱりピンとこないためポカーン）
どうにも埒が明かないのでその場で大きな声で周囲に向かって
「すいませーん！！この人たちお金落としちゃって困ってるみたいなんです〜！！
　誰かお金を貸してあげてくださ〜い！！私もお金持ってないんです〜！！」と言ってみた。
通りすがりの人たちがじろじろ見たり、おばちゃんが寄ってきそうになって、
「ちょ…」「ヤバいんだけど」「コイツばかじゃね」などと言いながらＤＱＮは小走りに去っていきました。
小心者の私にしては武勇伝です。

>717-721
ありがとう。
追加で
ある程度の事情聴取が終わると、俺は警官にジャンプ買いに行きたいんでもう帰って良いですか？
と聞いていた。
もう少しだから待ってて、と警官
何かあるのかと思っていたら
そのDQNは未成年だったので、親が迎えに来る事になった。
1時間ぐらい待たされてDQNの両親が来た。
事情を聞いて来たであろう両親は、来るなりDQNに罵声を浴びせる。
警官2人と話していた俺の方に来て深々と頭を下げてきた。
俺は頭を上げてください
と言って先ほど俺が警官と「俺も大人なんで、今回はDQN君に厳しい罰とかは望みません」と話したと告げた。
申し訳ありませんでしたと終始平謝りの両親。
DQN君はだだうつむいたまま。
暫くして帰って良い事になったので、俺はDQNの隣に行き
ポンッと肩に手を置いて一言
「もう悪い事すんじゃねーぞ！小僧！」と言ってジャンプを買いにキオスクに向かった。
後日、菓子折りを持ったDQNとその両親が改めて謝罪に訪れた。
数日前まで茶髪だったDQNは髪を黒く染められてリクルートスーツを装備していた。

>>725　両親ＧＪだな

駄目だろ、ちゃんと告訴して徹底的に人生潰すつもりで追い詰めなきゃ
めっ

DQNの親にしては珍しくマトモだ。
DQNの親はたいていDQNで、その子供もDQNになるという世代間連鎖だと思っていたのだが。

GJだけど、警官に助けも求めるのは男としては情けないな

>>731
いや、実力行使で排除したら、７１６が悪者になっちゃうって。
それが法治国家の悲しさ。
７１６はこれ以上はないくらいGJだと思う。