義兄夫婦『今日は法事ででかける』俺嫁（お義父さんのご飯私が作ろう）→姪『コレは食べられない…（料理ポイッ）』俺嫁「何すんの！（パチッ）」姪『この人ゴロし！』→なんと・・・ : 喪女リカ喪女ルカ┃鬼女・生活系まとめサイト

先月、親父の誕生日に敷地内同居兄夫婦の高校生姪がお祝いにごちそうを作った。
俺も嫁も呼ばれた。
義姉＝プロ級のメシウマに鍛えられているし
親子で会席を習いにいっているだけあって、すごくおいしかった。
ケーキも店で買ったくらい上手だった。

先週から母が入院している（筋腫。予定入院）
親父の飯は、兄の方で一緒に食べているみたいで心配はないんだ。
義姉は今すごく仕事が忙しく時には帰宅が日付をまたぐ時もあるようだ。
母の洗いものなどは、親父と兄と姪が交代で病院に様子を見に行っている。
自分の親は自分で面倒見るべき。
嫁さんは、自分の親の面倒をみればいいし気にしないように兄には言われた。
しかし俺がほとんど手伝えていない状況（デスマーチ中）なので
嫁は専業だからすごく気にしていたみたいなんだ。

889: 887 2010/11/21(日) 19:00:48

今日義姉のほうの法事で兄家族が出かけると聞いて
見舞いをしつつ母の病院に洗いものを取りにいった後、親父の夕飯を作ったらしい。
部活の試合で姪は法事にいかなかったのでちょうど出来上がりに帰ってきた。
姪が料理を見て全部捨てた。

庭で母親が丹精していたクリスマスローズを皿に飾り付けたらしい。
あれ、猛毒なんだって？

嫁が何すんの！と叫んで
姪を平手打ちにしたら
姪が人ゴロし！と、黄金の左手で頬にクリーンヒットを放ったとorz
先に手を出したのはうちの嫁。
ただし姪のパンチで嫁の奥歯はぐらついていたorz

先月親父の誕生祝いのメシに
鯛の昆布〆に黄色と紫の食用菊飾ってあった。
酢と何かで味付けしてあって菊も美味しかった。
みんなが褒めたのを真似したとか。

しかもちぎったクリスマスローズが
超レアな株で母がめちゃくちゃ大事にしていた鉢だとか。

親父も毒だとはしらなかったようだ
まじ姪には親父の命を救われた。

しかし、嫁が実家に帰っちまった。
家を出る間際、離婚って叫んでいた。

もう離婚でもいいやと思う俺は
メシマズで愛情が枯渇しきってしまったからだと思う。
結婚してから、家の食事が美味しかったことは一度もないし。
悲しいけれど、これで終わると思うとほっとしている。

これから嫁実家いってくる。
気団ともお別れだと思う

890: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/21(日) 19:12:01

ずいぶん感情的な一家だね
飾っただけの花でﾀﾋねるなら確かに人ゴロしだけど
その姪の態度もどうなのかな、ま元気で

891: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/21(日) 19:19:03

は？仮にも毒が食卓にあがってる時点で異常だろが。
知ってたとか知らなかったとかそういう問題じゃないだろ。

892: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/21(日) 19:20:27

>>889

結局、諸悪の根源は、嫁の暴走を黙認してきた旦那じゃないのかな？
ヘタレで優柔不断の態度は、嫁だけじゃなく親戚中を不幸にする
好例じゃないか？

894: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/21(日) 19:28:24

クリスマスローズが猛毒だってのは、育ててる人なら判ってるけど、
園芸とかに興味ない人は知らないからなあ。

しかし親戚とはいえよその家のものを勝手に採ったりするものかね？

911: 887 2010/11/21(日) 21:52:48

空気を読まず長文。すまん。

真似っこの食用菊が家庭菜園産。
食える植物コーナーがある。
二十日大根、バジル、パセリ、ネギ、三つ葉、
なんだかごっちゃり作っているよ。
地植えがまずいミントとかはプランター。
母は使う前に菜園からちぎってくる。
だから使っていいんだと思ったんだって。
ミントとかのプランターの側に置いてあったから
嫁としては食える葉っぱという認識。

912: 887 2010/11/21(日) 21:54:21

兄が帰ってきて、親父と姪に話を聞いたことの要約。
姪が帰ってきたら台所がぐちゃぐちゃ。
出来上がっていた料理は炭化寸前ステーキ。
ステーキの下の葉っぱが明らかにクリスマスローズだった。
これは食べれないと姪が注意したら
焼けた肉を水でざぶざぶっと洗ってレンチンした。
この時点でアリエナイと姪がぶっちぎれて捨てたら
嫁が平手打ちしたというのが実際の流れ。

うちでは普通なんだけどな。
味がまずい時は、洗ってチンして醤油かけりゃなんとか食えるだろ？
他人に迷惑かけなけりゃそれでいいし。
生焼けのときもレンチン。
まさかそれをよその台所でやるとは思わなかったよ。

普通の感覚なら
焼いた肉を洗って温めなおすのは
生ごみを人に食わせるのと一緒と
兄に言われて凹んだ。

913: 887 2010/11/21(日) 21:56:08

嫁親には謝られたが
嫁はぶんむくれて出てこなかった。

間に人を入れて話すよ。
疲れた。お休み。

914: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/21(日) 21:58:11

どういうふうに育てられたらそうなるんだ？

915: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/21(日) 22:06:08

人ん家の台所に立つとだいたいなんらかのトラブルが起こるものだ。
デリバリーや中食はそのためにあるのさ。
メシマズとかの問題じゃないよこれは。

919: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/21(日) 22:17:08

>>915
だとしてもこんなトラブルは想像できない。

934: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/22(月) 03:05:56

一応、親父さんは居たんじゃないのか？
親父さんも息子の嫁に「何か作りますね」とか言われたら下手と知っていても断りにくいだろうさ
姪が料理開始前に帰宅していたら悲劇は起きなかったんだろうが、起きた事が幸いかも知れん

937: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/22(月) 08:50:27

でもめいっこからみたら、たまに来ても台所仕事手伝わない(事実としては手伝わさせられないだけど)ようなおばさんが
自分の婆さんが入院してて、母親が忙しくて、自分のいないそのすきに
自分のじいさんを毒サツしようとした上、バレたからと毒まみれの生ゴミ食わそうとして、
それを阻止しようとした自分をなぐってきたわけだろ？

ありえんよなぁ。
少なくとも姪には謝罪の品持って一家に謝りにいった上で離婚だよな。
これ、嫁と別れないなら自分の一族と縁切りされるだろ。

948: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/22(月) 11:49:28

>>887
>>889
ソーゼツすぎてアドバイスなんも浮かばんorz

959: 名無しさん＠お腹いっぱい。 2010/11/22(月) 14:31:47

>>887 の認識がおかしい。
マナーとかじゃなく、「毒物」の上にあった肉を洗って温め直すなんざ正気じゃない。
生焼けや味付け間違いを洗ってレンチンするのとは根本的に違う。
病人が出なかったことを喜ぶべき。

994: 887 2010/11/22(月) 23:23:06

長いぞ。すまん。

月末納期で休むと迷惑かけそうだが
こじれる前にあちこちよってきた。
俺が動く前に、既に完全にこじれていたがorz

昨日就寝後、兄と姪からメール有。
兄から。
お前の嫁に言い分もあると思うが
まだ料理の皿をそのままとっておくので
見てから自分で判断しろ。
俺は娘のしたことは間違っていないと思う。
怪我させるほどなぐったのは謝らせるが
なぐったのも、お前の嫁が娘を出したから。
かなりひどくひっぱたかれている。
とりあえず明日家にくるように。

姪からは
怪我させたことについての謝罪。
母（義姉）は、知らなかったし悪気はないと思うといっていたけれど
毒入りで食べられないといったのにひっぱたかれてコロされると思った。
この件でおばちゃんとは二度と会いたくない。
でも、おじちゃんはじいちゃんの子供だから
おばちゃんと一緒にじいちゃんのところに来る時は
予め言ってくれれば、いないようにします。

995: 887 2010/11/22(月) 23:24:39

午前中出社して仕事を片付けて
午後から実家と嫁実家に行こうと思ったら

嫁実家から電話。
嫁の奥歯がﾀﾋ亡。かなりの治療費がかかる。
診断書は取った。
とりあえず仕事後、来て話し合ってくれ。

親父から電話。
嫁親から嫁怪我について連絡有。
兄に電話したら、姪を早退させて病院につれていった。
こちらも診断書用意。

兄から電話。
大激怒。とにかく家にこい。
弁護士（義姉の兄）が同席する。

午後、義実家と実家によってきた。
義姉の兄に離婚専門の弁護士を紹介してもらうことになった。
もうメシマズじゃなくてヨメマズ案件になったから
落ち着いたら別スレで報告するよ。

996: 887 2010/11/22(月) 23:26:30

嫁ポイズン料理は
俺はただ飾りがクリスマスローズだと思っていた。
無知による取り返しのつかない失敗だと思っていた。

嫁の作ったステーキソース
にんにく+しょうが+醤油+酒をミキサーにかけた液体
の中にも葉っぱが刻まれていたよ。

あれじゃ逆上されてなぐられて当然だ。

昨日の夕方まで、
メシマズでも離婚とか思っていなかった。

997: 887 2010/11/22(月) 23:30:32

メシマズは
胃袋を痛めつけるだけじゃなくて
愛も痛めつける