549: 名無しさん@HOME 2012/07/14(土) 23:07:08
修羅場というには弱いんだけど、自分的には修羅場だった話。

30年近く前で中2のとき、友達が家に遊びにきているときに
裁判所から差し押さえの人たちがきた(親は不在、自分と友達の2人のみ)。





引用元:今までにあった最大の修羅場 £49
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1341926249/





まず、差し押さえという現実がよくわからなく、ただ恥ずかしいことだという
認識はあったので、そんな場面を友達に見られたことが第1の修羅場。
うちの両親は時々「裁判に行ってくる」といっていたので、
裁判に負けたんだ、ということは分かった。

後に両親から聞いたことを総合すると、賃貸で自営業をやっていた両親、
家賃を滞納しちゃったらしい。家賃滞納で訴えられる→負ける(当たり前だ)。
で、差し押さえ。

その1年後、父は自己破産。
借金を踏み倒したことになるので、近所の商店街の人の目が痛い(ような気がした)。
つけで商売用品を買っていたので。
八百屋さんに心の中で「ごめんなさい」って謝ってた。

つい最近、差し押さえが来たときの話をしたら、母が(父はいなかった)
「あの裁判所の人たち親切でねー、使いやすいようにって差し押さえのシール、
はじっこの方に貼ってくれたのよー」とか暢気にいってたときが第2の修羅場。

550: 名無しさん@HOME 2012/07/14(土) 23:22:58
なんでも取り敢えず修羅場ってつけとけばいいのか

551: 名無しさん@HOME 2012/07/14(土) 23:23:40
そんなに早く突撃してくるのか…
こわいな

558: 549 2012/07/15(日) 00:10:57
>>550
あんまり修羅場じゃなくてごめん。
でも、黄色いテープが次々貼られてくのは、
自分的には修羅場だった。
>>551
実際の裁判からどれくらいで差し押さえが来たのか分からない。
負けから、日にちはあったのかも。
でも子どもに教える人たちじゃないから…。