107: ぶるぶる 2020/02/08(土) 02:01:00
私が小学校三年生位の時の話です。
そのころ、とても仲よしだった、
きよみちゃんという女の子が、クラスにいました。





引用元:不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part6
https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/1029514246/




彼女と私は、毎日のように学校が終わると、
お互いの家を行き来しては、ふたりで遊んでいました。
その日は、彼女の家の台所のキッチンテーブルで、
ふたりでドラえもんを読んでいました。
その内容は、ドラえもんが、のび太に切抜き絵本
のようなものを出してあげます。

108: & ◆i.GDT3f. 2020/02/08(土) 02:01:00
それには、ケーキやおかし、車など色々なものがあり
切り抜いて組み立てると、本物のように、
食べれたり、乗れたりするというものでした。
きよみちゃんと私は早速、
「おもしろい!まねしてみようよ!」
と、画用紙や、ハサミ、色鉛筆を持ち出しました。
もちろん本物になることなどありえないと、
理解できる年齢でしたが、とても楽しかった
のを覚えています。
そして、日も暮れかかり、私が家に帰らなければ
いけない時間になりました。

109: & ◆tHsziLno 2020/02/08(土) 02:02:00
きよみちゃんは、いつもそうするように、
玄関の外まで、私を見送りました。
そのとき、きよみちゃんが言いました。
「ぶるぶるちゃん。今日のこと、
大人になっても忘れないで」
私はきよみちゃんが、いきなり変なことを
言うのには慣れていたのですが、
そのときは、彼女の様子がいつもと違うので、
なんでー?と聞き返しました。
今こうしてふりかえると、確かにあの日の
きよみちゃんは、いつもと雰囲気が違ったような
気がします。

110: & ◆tHsziLno 2020/02/08(土) 02:03:00
きよみちゃんは続けました。
「今日の私、32才の私なんだ」
ますます私には、訳が分かりません。
でも彼女は続けます。
「2002年だよ。32才。ぶるぶるちゃんのこと
思い出してたら、心だけが子供の私に飛んでっちゃった」
はっきりいって、聡明とはほど遠かった(今もね)
子供の私は、なんだかわからないけど、
2002年と行ったら、超未来で、車なんか空飛んでたりする、
という考えしかないくらい遠い遠い未来。

111: ぶるぶる 2020/02/08(土) 02:04:00
「ふーん。ドラえもんの未来からかー!」
なんて、ばかな受け答えしかできませんでした。
きよみちゃんは、そんな私を笑いながら、
「それが全然!マンガの世界とはちがうよー」
と言いました。
そして、私ときよみちゃんは、また明日遊ぶ
約束をして、別れました。
今考えると、なんであのときもっと問い詰めなかったんだろう
と後悔しますが、なんせ子供だったし、
きよみちゃんも私と同様、ドラえもんの影響で、
ふたりでよくSFチックなことを、夢見ていたので、
別にきよみちゃんが私に言ったことが、
そんなに変とも思わなかった。

112: & ◆i.GDT3f. 2020/02/08(土) 02:05:00
翌朝、学校に行くと、いつものように
きよみちゃんが私に、話しかけてきます。
まるっきり、いつものきよみちゃんでした。
そして、私もまた、きよみちゃんが私に
言ったことなど、すっかり忘れて、
そのまま毎日が過ぎて行きました。
そして、私たちは5年生になり、それと同時に
私は地方へ引っ越すことになりました。
そしてそのまま、きよみちゃんと、二度と
会うことはありませんでした。

114: ぶるぶる 2020/02/08(土) 02:06:00
今年、2002年。私は32才になりました。
そしてハッとします。
あの日のきよみちゃんの言葉を思い出して。
もしかして、もしかして、もしかして..と。
私はその後も、引っ越しを繰り返し、
今では海外在住です。
きよみちゃんを探したいのですが、
結婚してれば名字も変わっているだろうし、
どうやって見つけられるか。
あの頃の私は、片親だったので
(当時はまだ珍しく、世間からは白い目で
見られがちだった)、
「ぶるぶるちゃんと遊んじゃだめよ。片親なんだから」
と、思いっきりよその子供の親が、
私の目の前で言うなんてことも、珍しくなかったし、
大嫌いだった先生にも、
「片親だからね。目つきも悪くなるんだろう」
と言われたこともあった。

115: & ◆i.GDT3f. 2020/02/08(土) 02:07:00
ごめん省略されちゃった。
大嫌いだった先生にも、
「片親だからね。目つきも悪くなるんだろう」
と言われたこともあった。
そんな中、きよみちゃんだけが、私の友だちで、
子供時代の唯一の理解者であったと思う。
会いたいと思う気持ちがそうさせたのか、
2週間ほど前に、"あの日"の夢を見た。
あの日と同じ、きよみちゃんのおうちの台所。
イッチンテーブルいっぱいに、画用紙と色鉛筆。
私が自分の家から持ってきた、コロコロコミック
が二冊置いてある。

116: ぶるぶる 2020/02/08(土) 02:08:00
(当時コロコロコミックは、結構高価だったので、
私ときよみちゃんは、かわりばんこに買って、
ふたりで回し読みをしていた)
台所からは、6畳ほどの今が見え、
きよみちゃんのお母さんが、緑色の座椅子に座って
テレビを観ている後ろ姿が見えます。
本当に、何もかもが、私がこの夢を見るまで
忘れていたことまでが、はっきりと、目の前にありました。
きよみちゃんが、ケーキの絵を画用紙に描いて、
色を塗り、私はその横で、ハサミを持って、
きよみちゃんが描くケーキを見つめています。

117: & ◆i.GDT3f. 2020/02/08(土) 02:09:00
私は、夢の中で、
「これは夢だ」
と自覚していました。
きよみちゃんが、ふと手をやすめて、私を見ます。
そのとき、私は彼女に言いました。
「きよみちゃん。今日の私も、32才!」
きよみちゃんは、びっくりした顔をしたと思うと、
私を見つめて言いました。
「忘れなかったんだ。ぶるぶるちゃん..」
きよみちゃんは、半分泣き笑いような表情です。

118: ぶるぶる 2020/02/08(土) 02:09:00
私も、泣きそうになるのをこらえながら、言いました。
「ドラえもんの未来じゃなかったねー!」
そして、ふたりで泣きながらも、大笑いしました。
そして...私は目が覚めました。32才の私の体で。
私は、泣いていました。
ただの夢だったと思う。でも、私は
時空を超えて、あのときのきよみちゃんに、
会いに行ったのだと思いたい。
きよみちゃんが、そうしてくれたように。

119: & ◆i.GDT3f. 2020/02/08(土) 02:12:00
こうやって文章にすると、作り話くさくなるね。
ちなみにこの話、誰にも話したこと無いよ。するつもりも無い。

120: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 02:12:00
ええ話じゃあーー!

 。・゚・(ノД`)・゚・。

121: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 02:13:00
きよみさんと再会できる方法ないかなぁ

122: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 02:13:00
>>107-118
。・゚・(ノД`)・゚・。
名前がコロコロ変わるのが気になったが、んなこたどうでもいい!

123: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 02:17:00
旦那さんに話してみたら?それと、そのきよみちゃんを捜してみてはどうですか?

もし双方が同じ記憶を持っていたら、それは凄いことだけどね。小学校をたどるとか
やりようはいくつかあるんだけど……時間がネックかな……手間もかかるしねぇ……

「探偵 ナイトスクープ」に投稿して探して貰うという手もある。

しかし、興味深くていい話だった……作り話っぽいけど、面白かった。

126: ぶるぶる 2020/02/08(土) 02:41:00
不思議なのは、32才になるまで彼女のことを、すっかり忘れていたと
いうこと。だって、一緒だった期間は多分、2、3年だけだし。
私の見た夢は、多分きっと、私の気持ちが見させたものだと思う。
だけど、あの日のきよみちゃんは、本当に2002年の私って言ったよ。
この他にも、彼女にまつわる(当時)不思議な話はあるんだよ。

127: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 02:44:00
ぶるぶるちゃん、もっと聞かせてください!

130: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 02:50:00
普段の俺なら、ネタウザイの一言も書くだろう。
しかし、藤子不二夫ファンな俺は、この話に騙されて
みたくなってしまった…。

逢えるといいね。
魂とりかえ機 ナンチテ

131: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 02:50:00
しかしなぁ、西暦2002年だよね。世界はなんでこんなに普通なの?
せめてエアカーぐらい実現してほしかったよ。

132: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 02:55:00
携帯テレビ電話でインターネットできて写真もとれるから勘弁して

133: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 02:55:00
ドラえもんによると、1996年にはタケコプター開発されてるんだよな。たしか。

136: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 03:05:00
夢の中のきよみちゃんがぶるぶるちゃんの
「今日の私も32才」の発言に
「忘れなかったんだ!」と答えている。
ということはきよみちゃんはその世界で毎日過ごし
32才のぶるぶるちゃんが来るのを待っていたのか?
それは無理があるのでやっぱ夢だ罠。

でも幼き頃の友人と過ごした楽しい日々を思い泣けてくるいい話だ。

137: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 03:17:00
ドラえもんの設定は21世紀から22世紀に変更された罠

138: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 03:19:00
その回のドラえもんの話が実在するかがポイントだな。
切り紙が本物になる話は俺の記憶にはないや。

142: & ◆i.GDT3f. 2020/02/08(土) 03:31:00
んもーっ。
ドラえもんのその話は、のび太がいつものように
調子に乗って組み立てた恐竜が、町を破壊しだす。
そこに何も知らない、のん気なのび太のお父さんが
ポイ捨てしたたばこが、恐竜に火をつけて燃やしてしまい、
「なーんだ。紙だから燃やせばよかったんだよ」
というオチ。単行本だったら、多分だけど、
最初の10巻ぐらいまでの間に入ってると思う。

143: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 03:31:00
たしかのびたの残した借金が100年たっても返せないとかいってたから、22世紀なのかな。

144: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 03:41:00
前スレでもタイムスリップねたあったね。
さびれた村に住む幼い兄弟の前に
不意にお姉さんが現れ遊んでくれて
「ごめんね、遊んであげられるの今日だけなの」
との言葉を残し消えた。
後に兄が結婚した相手がどうもその時のお姉さんにそっくり。
兄の嫁はしんじゃってたとかいうやつ。

167: ぶるぶる 2020/02/08(土) 07:22:00
きよみちゃんは、予知能力というか、カンがすごい当たる子だった。
今思えば、ドラえもん飼っていたんじゃないかと思う程。
コロコロコミックかなんか、忘れたけど、付録で付いてきた"かるた"
(一枚のシートになってて、切り取り線にそって切り抜くようなやつね)、
全部ふせて床に置いたの、
「これはのび太。これはジャイ子。」
とか、ほんと百発百中だったよ。トリックがあったとは、
今でも思えない。
「透けて見えるんだよ。よく見てると」って言ってた。
私、今カリフォルニアに住んでるから、まじで連絡取って
一緒にラスベガスに行きたいよ。(汚いい心になったもんだ私も。
大人になるってこういうこと)


186: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2020/02/08(土) 22:51:00
>>167
むしろ純粋。子供でもそんぐらいの事考えるって。

んで小学校の頃の卒業アルバムとかって連絡先書いてない?
なんとかしてきよみちゃんと連絡取ってホスイなー。

190: & ◆i.GDT3f. 2021/02/08(月) 01:26:00
私引っ越したの5年生の時だから、その小学校の卒業アルバム持ってないのよ。
もうひとつ、色々つっこまれるの覚悟で、きよみちゃんが
私のために雨を降らしてくれた(今でも私はそう信じてる)話。
その日、"遠足のお知らせ"が配られた。
徒歩で2時間ほどかけて、ピクニックエリアのある大きい公園に
行く、というもの。
遠足といったら、子供なら普通大喜びというところだけど、
私は憂鬱だった。

191: ぶるぶる 2021/02/08(月) 01:27:00
なぜなら、前回の遠足が、つらい思い出になってしまったから。
他の子たちはみんな、当時流行りだった、
ピンクや赤のサンリオ関係の
お弁当箱に、タコのウィンナーやらハンバーグやらが
入っていたりして、とてもかわいらしかったが、
母子家庭の私の家は、そんな余裕もなく、
男物(死んだ父の物)の、真四角で、銀色の、
しぶ~ーいお弁当箱しかなかった。

192: ぶるぶる 2021/02/08(月) 01:29:00
漢字キット、使ってるからかなー?名前ちゃんと
"ぶるぶる"って打っても、出なかったりする。ごめんね。
続き
もちろん、おかずなんて質素なもので、
母の気持ちも考えず、
「こんなのイヤだ!赤いキティちゃんの
お弁当箱買ってよ!おかずもウィンナー入れて!」
とだだをこねたりした。
母が申し訳なさそうに、何度も
「ごめんね、ぶるぶる」
と言っていた(ひどいよねー私も)。

193: & ◆i.GDT3f. 2021/02/08(月) 01:29:00
そして遠足のお昼の時間、
グループに別れてお弁当を食べることになり、
(きよみちゃんは、別の班になってしまった)
私は、一生懸命お弁当を包んであるフロシキ
(このフロシキがまた、やっぱり親父仕様だったんだけど)
で、お弁当箱を隠しながら食べていた。
でも、そのグループの中に、お約束のように
意地悪なリーダー各の女の子がいて、
目ざとく私のお弁当箱に注目。

194: ぶるぶる 2021/02/08(月) 01:30:00
リーダーは、にやにやしながら、隣りの
女の子に、私のお弁当を指さしつつ、
ひそひそと耳打ちした。
そしてまた、耳打ちされた子がそのまた隣りの子
に、と伝言ゲーム。
全員(6人ぐらい)にまわったところで、大爆笑。
私は、本当に消えて無くなってしまいたかった。
前ふり長くなったけど、とにかくそういう理由で、
私にとって、遠足イコール地獄、だった。

195: ぶるぶる 2021/02/08(月) 01:31:00
きよみちゃんも、あの時、遠巻きに見ていたらしく、
遠足のプリントをもらった時、
そんな私の気持ちを読んでか、
「ぶるぶるちゃん。私遠足行きたくないな。
学校の方が面白いし。ぶるぶるちゃんも?」
と言ってきた。
私は、即座に、
「私も行きたくないんだ。A子が意地悪だから」
と言った。きよみちゃんは、
「じゃ、雨が降るように、お祈りしてあげるから!」
と、言った。

196: ぶるぶる 2021/02/08(月) 01:32:00
そして、遠足の前の晩、母親が茶箪笥から
例の銀色弁当箱を、出すのを横目で見つつ、
オーマイガッとなりながら、布団に入った私。

次の朝。大雨。

そりゃもー本当に、ドシャ降りで、
近所のドブ川は、あふれまくってた程。
嬉々として学校に行く私。もちろん遠足は中止。
「きよみちゃん!ほんとに雨降ったね!」
と、彼女を見つけるなり私は言った。
きよみちゃんは、にこにこと笑っているだけだった。

197: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2021/02/08(月) 01:35:00
「ごめんね、ぶるぶる」

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

202: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2021/02/08(月) 02:45:00
>>190
うーん、不思議な話ではないな。ま、いいけど。

そういや、後年、いじめとか登校拒否とか問題になったけど、昔は問題にすらならなかったなぁ。
いまや当時、いじめたやつも、いじめられたやつも、それぞれの人生を歩んでいるわけだが。
いじめをなくすのが正しいのか?と時々思うよ。

200: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2021/02/08(月) 02:28:00
遠足中止しても延期になるだけでは?>ぶるぶる

201: ぶるぶる 2021/02/08(月) 02:39:00
遠足--雨天決行
遠足--雨天延期
遠足--雨天中止
こんな感じに、3種類あった。その小学校の場合。
で、その時は中止。せっかくお弁当作ったからって、
持ってきて、給食と一緒に食べてた子も
結構いたけど、私はもちろん給食だけ食べた。

198: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2021/02/08(月) 01:57:00
多分、相手も貴方を覚えているでしょう。32歳になった今こそ、探し出してみては?
きっと、いい友人に戻れることでしょう。

八方手を尽くして探してみることを強くお勧めします。

233: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2022/02/08(火) 04:53:00
>>198
禿道!!!!!

小学校に行けばアルバムなんてすぐ見つかるよ!
俺には、どうしてそこまでしてくれた幼い日の親友を探し出す努力を惜しむのか、分からない。
間違いでも再会は楽しいし、それが本当だったら他の誰も経験できない最高の思い出になるのに。
であいと別れ、再会こそが人生の醍醐味やん。何か会えない理由があるの?

236: ぶるぶる 2022/02/08(火) 06:03:00
>>198
>>233
それが出来たらとっくにやってるよ。
私、アメリカ在住で、仕事もかなり忙しいし
(と言いつつ、これ会社で書いてるけど)、
日本にはもう、10年近く行っていない。
そのとき行ったのも、仕事関係だし。
あと、肉親関係もういないので、帰るところが無い。
日本に行くとしたら、まとめて休暇取らなければ
行けないし(一日、二日じゃ無理でしょう)。
こっちの生活が、人生の半分しめてるので、
あまり日本と、接点が無い。
日本の国籍も、もうないし。

237: ぶるぶる 2022/02/08(火) 06:03:00
だから、人探しのためだけに帰るっていうのは、
ちょっと難しいです。現実的に。
ホテルとか、物価が高いし。経済的にも。
夢のないこと言ってごめん。
ちなみに、きよみちゃんが当時住んでいた一帯は、
私の住んでいたところも含めて
15年位昔(それかもっと)に、環七を通すために、"さら地"に
されたので、きよみちゃん以外の友だちも、どっか行っちゃてると思う。
このスレを、偶然彼女が読んでくれて、
私のことを思い出してくれたら良いなーという、
願いがあって書いたものです。
きよみちゃんは、絶対あの日私に言ったことを、覚えていると信じてるから。
彼女が、幸せに暮していることを願ってます。

234: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2022/02/08(火) 05:40:00
彼女の辛く苦しかった幼い日を支えてくれた
スーパーパワーをもった脳内友人だから。
実は実在しないことは薄々気づいているのに認めることが恐いの。

238: ぶるぶる 2022/02/08(火) 06:19:00
>>234
信じる信じないは、人それぞれだから、
私は別に、何を言われようと気にしません。
いろいろつっこまれるの分かったうえで、
書いたわけだし。
とりあえずこれで、私の心の宝箱の
ふたを閉めることにします。
くさい言い方だけど、ほんとに宝物だからね。
一緒にいろいろ考えてくれた人、本当にありがとう。