同乗だった友達が飛行機が苦手で、
離陸の時「やだ、恐い、本当は飛行機は鳥が運んでくれているんだ」
とかなんとかやたら口数が多くて、
前の席のオッサンがチラチラ見てくるから
オッサン五月蝿い小娘ですまぬ-と心で謝っていた。
そろそろ着陸のアナウンスが入った時、
友達もオッサンを気にしてさすがに口数を減らした訳なんだが、
そしたら前のオッサンの声が聞こえてきた。
オッサンA「・・・だからと言って社長の手を握るワケにもいかないし」
オッサンB「握ってくれてもかまわないがねw」
引用元:あなたの心がなごむとき~第32章
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