同僚の家に集まって飲んでる時、学生のときに飲み会に誘われることもあまり無かった
喪な私は、お酒の飲み方を知らないせいもあって、気持ち悪くなるくらい酔ってしまった。
悟られないようにトイレに立って吐いたけど、ギリギリ間に合わなくてトイレの床にもこぼれた上、
切羽詰っててドアが半開きだった為、後から来た家の主である同僚にあえなく無残な姿で発見された。
すると、彼はトイレを汚したことには気にも留めず、ただ心配そうに私の背中をさすりながら
「ごめんね。気付かなくて…」と言い、むしろ逆に申し訳なさそうな様子だった。
落ち着くと、床の私のゲロまで片付け始めたから慌てて「汚いから自分でやります!」と止めると、
「汚くない。喪女さんだし。平気」と言い、意に介さず手早く片付けてくれた。
引用元:喪女にそんなことすると惚れちまうだろうがー!21
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