105: 名無しさん@おーぷん 2014/05/18(日)12:56:31 ID:gtyH9b10I
小学校1年生のとき、いつも一緒に帰っていた友人が休んだので、その日は一人で帰っていた。
茶畑が続く田舎道は人通りが少なく農家のおじさんおばさんがチラホラいるだけ。

自宅まで残り1キロ程になった地点で向こう側から奇抜な服装の人間が、こちらに向かって歩いてきた。
ピエロだった。顔は白塗りされていて、赤や黄色の派手なペイントが施されている。
服装もピエロそのもので、片手にはかなりの量の風船を持っていた。
私は怖がるどころか、ピエロに興味津々で、すれ違うときにピエロの動きに合わせて視線を送ってた。

すると突然ピエロは振り返り、あっという間に私を捕まえて(手を繋いできた)話しかけてきた。

引用元:今までにあった修羅場を語れ【その2】
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1399955011/




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