自分は一階に住んで、二階の物音が、悪意のある騒音でなくてもどれだけ響くか、不愉快か良くわかってたから
二階に住んだ時本当に気をつけてた(基本すり足で歩き、床に物置くだけでもかなり慎重にゆっくり置いたり)
引っ越して1ヶ月位は何事もなかったが、その辺りで初めて、満タンのペットボトルをデスクから落としてしまった
次の瞬間下の階からドスドスとすごい勢いで人が私の部屋に向かって上がってきた
ピンポンピンポン、ドンドンドン、ガチャガチャピンポンピンポン
「おいうるせーぞばかやろー!!ふざけんな!!」
びっくりしながら、一応チェーンかけたまま出ると、そこには見るからに偏屈そうな6、70位の白髪の初老男
少なくとも今のは確実に自分に非があるので、とにかく平身低頭で謝罪したが…
「てめーが小娘じゃなかったらなぐってたところだ」とか、とにかく何がそんなに、と思うほどのブチ切れようで
とにかく怖かったが、ひたすら下手に出て謝っていたら、ずっとブツブツと文句言いながら、とりあえず帰ってくれた
引用元:本当にやった復讐 20
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