縫い針をまとめたもので墨汁を浸けてブサブスガリガリサクサクと。
やりおえて、手だけ固定を解いて俺らは逃走。
闇討ちから一言も喋ってないし、顔も隠してあるからハンニンは特定できまいという勝算はあった。

次の日の卒業式には来ないだろうと思ったらしっかり来ていた。
あれかな、この日のために用意したボンタン(？)を履きたかったのか、後輩DQNに説教したかったのか。
いつもは背中で椅子に座ってるのに、今日だけは背筋をピシッと伸ばしていたな。

ローテーション面子はすぐに大学や就職で地元を離れたので奴のその後はわからん。
でも銭湯もプールにも行けない日々だろうことは間違いないだろう。
ああ、スッキリ。


と、いいたいところだが、モヤモヤが残っている。
あんときは興していたからだろう。
どう考えても、漢字を間違えた気がする。
「後」じゃなくて、人偏とかネ偏とか、存在しない字か、あるいは全然違う字か。
まさか確認させろとはいえないし。
変な字なら見られたときの恥ずかしさ倍増なので目的としちゃいいんだが。

ヒドスｗｗｗ
人間じゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>774
そこまでするほど酷いことされてたの…？

>>774
ボチボチにするくらいにすればいいのに、×青はさすがに引くわ。

>>774
伏字の意味ねー…と思ったが、そうでもなかった

893の×青って、
罪人が刑罰で入れられた入れ墨を隠すために
さらに複雑な文様を彫ったのが始まりでしょ
ＤＱＮは　いまごろ立派な模様を彫って
本物の893になっていると思う

背中に縦書きで
　午
　後　
　の
　紅
　茶
って書いてあったらどう誤魔化すんだろう。
花札の短冊風にするとかかな。