
1: 名無しの目撃女 2014/08/03(日) 21:55:00
今から10年くらい前の事です。
地方に住む私は、都内に住む友人に会う為に月1、2回のペースで高速バスを利用していました。
その日も、いつもと同じように座席に座った私。
私は窓側の席、そして隣の通路側の席には今風の若い女性が座りました。
地方に住む私は、都内に住む友人に会う為に月1、2回のペースで高速バスを利用していました。
その日も、いつもと同じように座席に座った私。
私は窓側の席、そして隣の通路側の席には今風の若い女性が座りました。
引用元:「鬼女はみた」な体験談募集中☆
http://kijyomita.com/archives/37506408.html
バスが発車して一時間位過ぎた頃でしょうか、若い女性が自分のバッグをゴソゴソ。
取り出したのは化粧ポーチでした。 「化粧なおしでもするのかな」と思いましたがさにあらず。
おもむろにポーチから毛抜きを出すと、両ワキから両足から一本一本丁寧に毛を抜きはじめたのです!
あまりの行動にポカンとした私を邪魔そうに睨みながら、
彼女は座席のテーブルに敷いたティッシュの上に毛の山を築きました(ォェ
そして、東京のバスターミナルに到着すると、彼女は何事もなかったようにバスを降りていきました、毛抜きと大量の毛を残して。
次の瞬間、私はそのふたつをつかむとダッシュでバスを降り、彼女の後を追いかけました。
彼女は、おそらく待ち合わせていたのであろう彼氏と思われる男性の腕に絡みつきながら、先程まで私を睨みつけていたとは思えない程の甘ったるい声を出していました。私は二人を呼び止めました。
「あの、これお忘れになりましたよ。」
女性の手には毛抜き、男性の手には大量の毛が入ったティッシュを乗せながら更に
「身体のお手入れをするなら、バスの中ではなくおウチでなさってくださいね。」
男性の、キタネェーーーーー!!!!!!!!!!!!!!という絶叫を背後に聞きながら、私は友人との待ち合わせ場所に向かいました。
取り出したのは化粧ポーチでした。 「化粧なおしでもするのかな」と思いましたがさにあらず。
おもむろにポーチから毛抜きを出すと、両ワキから両足から一本一本丁寧に毛を抜きはじめたのです!
あまりの行動にポカンとした私を邪魔そうに睨みながら、
彼女は座席のテーブルに敷いたティッシュの上に毛の山を築きました(ォェ
そして、東京のバスターミナルに到着すると、彼女は何事もなかったようにバスを降りていきました、毛抜きと大量の毛を残して。
次の瞬間、私はそのふたつをつかむとダッシュでバスを降り、彼女の後を追いかけました。
彼女は、おそらく待ち合わせていたのであろう彼氏と思われる男性の腕に絡みつきながら、先程まで私を睨みつけていたとは思えない程の甘ったるい声を出していました。私は二人を呼び止めました。
「あの、これお忘れになりましたよ。」
女性の手には毛抜き、男性の手には大量の毛が入ったティッシュを乗せながら更に
「身体のお手入れをするなら、バスの中ではなくおウチでなさってくださいね。」
男性の、キタネェーーーーー!!!!!!!!!!!!!!という絶叫を背後に聞きながら、私は友人との待ち合わせ場所に向かいました。
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