
私の勤め先は、本社ビルに全部の部署が収まりきらなくなったので、
幾つかの部署が近くのビルに間借りしてて、飛び地状態になっている。
私がいるところから本社までは、歩いて10分ちょいくらいなんだけど、
その日は、課長と先輩のAさんと私の3人で会議に出席だったのと、
試作品とか、持ってかなきゃならないものがたくさんあったので、
社用車のハイエースを借りたんだ。
で、先輩Aさんが運転して、課長が助手席、私が後ろに座って、その後の車内の会話。
引用元:あなたの心がなごむとき~第52章
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1249026593/