
ところどころ記憶を補完しながら書く。
近所の仲良しの男の子や女の子5人ぐらいで近くの木材置き場で遊んでた。
昭和の時代、あまり危険だという意識もなく、子供たちの恰好の遊び場だったんだ。
みんな運動神経もそこそこ良くて、積み上げられた木材の上を
ぴょんぴょん飛び乗って移動していくような元気な子たちばかりだった。
私もみんなと一緒に木材の上と飛び回って遊んでいたら
ふいにスコーンと足元が抜けるような感覚があって身体が落ちて行った。
そして柔らかい湿った土の上にドスンと落ちた。
引用元:今までにあった修羅場を語れ
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1394670689/