道端で私の一番の宝物ををみつけたのは、小学生の頃だったかな。 
ダチョウのね、可愛い縫い包み。 
勉強机とか写真立てとか、女の子もののお洋服とか一杯あった中に、埋もれるようにしてた。 
随分長い間埃かぶってたみたいで薄汚れてたし、所々解れてた。 
その頃、縫い包み大好きで集めてたのもあって。 
可愛い縫い包みが、みすぼらしい姿で捨てられてるのがたまらなく嫌で、もってかえったの。 
そしたらしばらくしてメルヘン♪ 

宿題が、私がやったおぼえもないのに、いつのまにか終わってたり。 
途中でとまってたFF?は、確か浮遊大陸出た後、海の上で陸地がみつからなくてやめちゃったはずなのに。 
浮遊大陸にいて、いつのまにか全員たまねぎ剣士でオニオン装備してた。 

男二人、私含む女二人で、有名店のラーメンを食べに行こう！という話になった。
みんな彼女、彼氏持ちだし、楽しくわいわい行くかあって感じで。

しかし、予定を合わせる段階になって、連絡係だった女の子が
私の予定がどうしても合わない！と嘘をついていたらしく、
知らないうちに私を除く三人で行くことになっていた。