
私は学生時代、電車遅延以外の遅刻をしたことなかった。
社会人になってからは益々遅刻が怖くなって、絶対に遅刻しないように会社に1時間前に着くようにしてた。
ある日電車が遅れて、30分前に会社到着。上司何人かに、「今日はいつもより遅いねー」って、言われた。別に遅くないんだけど、すごく失望された気がして怖くて怖くて壊れた。
寝過ごすのが怖くて眠れなくなってね、11時に布団に入って、2時くらいまでアラームかけたのかひたすら確認、再確認。
朝も二度寝が怖くて、4時半から6時まで15分おきにアラーム設定。
そんな生活を一年くらいしてたんだけど、ある日を境に休み時間になるとスイッチがOFFになったロボットみたいに動かなくて、同僚が話しかけると前日と全く同じエピソードを話すんだって。
気がついたら何日か分の記憶がなかった。その間も普通に仕事出来てたらしいんだけど、ストレス性の蕁麻疹で顔は腫れるし、たまに涙を溢れさせながら仕事してたらしくて、会社から勤務時間でも構わないから、今すぐ医者行けって言われた。
引用元:今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その4
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1412857806/