
「言わなきゃいけないことがあるんだ…」
と言い出した。
「実は俺、傷跡があって…気持ち悪いと思われるかもしれないから、あらかじめ言っておく」
「もし無理だと思ったら、悲しいけど別れてもいいから」
と前置き。
どんな酷い傷跡なんだろうと思って真剣に耳を傾けたら、膝を見せられた。
傷なんか見当たらないから「え?どれ?」と2回ほど聞き返し、よ~~~~~~く見ると
かなり薄れた、1cmにも満たない傷跡が…。
引用元:百年の恋も冷めた瞬間!116年目
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1306394694/