
当時は「自分はよく男に間違えられて女にナンパされて~」とかいうイタい奴だった。
中身はいい奴だったけどこの部分だけはどうしても嫌いだった。
その友達が家に遊びに来たとき、うちの家族に向かっても
「俺は~~っすよ!」
みたいな話し方をしていた友達。
そこへ茶菓子を持ってきた祖母が何を勘違いしたのか
「女の子みたいな男の子だね。かわいいねぇ」
とほめ始めた。
友達は「男みたいにクールでカッコイイ自分」になりきっていたせいか、
祖母の言葉に衝撃を受けたもよう。
引用元:胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(29)
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1138746105/