
溺愛する末息子の成績と素行が極悪すぎて、自宅から超遠い定時制高校にしか受からなかったという。
噂でも、いまどき金髪をした末息子はルーキーズやごくせんよりガラが悪く、
それに輪をかけて頭も悪い子だったので、同情しつつもそれは当然だなぁと思って話を聞いていた。
それで悲しむならわかるが、おばさんの言い分がふるっている。
「成績が悪すぎると高校に行けないなんて知らなかった!中学の先生の説明不足だ!許せない!」
知らなかったはずはない。普通の公立中の普通の先生たちだ。テストも説明会も面談もあるだろう。
それどころか、その末息子の上に二人も男の子がいるんだから、入試について何も知らないとは言えないはず。
しかし今も「息子が定時制になったのはあいつらのせいだ!」と誰彼構わず言っているようだ。
引用元:その神経がわからん!part237
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